バレーボールのパリオリンピック代表に選ばれた大塚達宣選手が、出身地の枚方市を訪れ、大会への意気込みを語りました。

【市長】「頑張ってください」

4日午前11時ごろ、枚方市役所に訪れた大塚達宣選手は市長などから激励の言葉を送られました。

大塚選手は現在23歳で、所属する地元・枚方市の大阪ブルテオンを来月末で退団し強豪イタリアリーグへの移籍する予定など、活躍が期待されている選手のひとりです。

オリンピック代表への選出は東京に続いて2大会連続で、大会への意気込みを語りました。

【大塚達宣選手】「応援してくれている枚方の皆さんに、結果で返したい気持ちが強いので。金メダルにチーム全員で挑戦していきたいと思います」

男子バレーボール日本代表は今月27日、ドイツとの初戦を迎えます。

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