日本ラグビー協会は4日、パリ五輪の7人制日本代表の男女各12人を発表し、男子は石田吉平(横浜)、女子は平野(ながとブルーエンジェルス)らが入った。ともに2021年の東京五輪に続く代表で、主将を務める。  男子は石田を除く11人が初の五輪代表。女子は16年リオデジャネイロ五輪主将で2大会ぶりの出場となる36歳の中村(ナナイロプリズム福岡)、松田(東京山九フェニックス)も代表入りした。  男子は開会式に先立って24日に始まり、日本は1次リーグA組でニュージーランドなどと対戦。28日からの女子は1次リーグC組でフランスなどと戦う。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。