卓球のシングルスのワールドカップ(W杯)は18日、マカオで決勝トーナメント1回戦が行われ、女子は世界ランキング12位の張本美和(木下グループ)が同3位の王芸迪(中国)を4―1で破り、準々決勝に進んだ。平野美宇(木下グループ)は田志希(韓国)に、早田ひな(日本生命)は申裕斌(韓国)にそれぞれ4―3で競り勝った。

 男子は張本智和(智和企画)がポルトガル選手に、戸上隼輔(井村屋グループ)もエジプト選手にそれぞれ4―2で勝った。(共同)

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