最終ラウンドは、それぞれがプレーし、ホールごとによい方のスコアを採用する「フォアボール」方式で行われました。
畑岡選手と元世界ランキング1位で韓国のコ・ジニョン選手のペアは10位からスタートしてバーディー6つでボギーはなく、スコアを6つ伸ばし、通算16アンダーとして首位と6打差の8位に入りました。
同じく10位から出た西郷真央選手と韓国のソン・ユジン選手のペアもバーディー6つ、ボギーなしでスコアを6つ伸ばし、8位で大会を終えました。
ともにメジャー優勝の実績をもつ笹生優花選手とフランスのセリーヌ・ブティエ選手のペアはスコアを9つ伸ばして通算15アンダーで29位から17位に順位を上げました。
勝みなみ選手と渋野日向子選手のペアは通算14アンダーの20位でした。
中国の殷若寧選手とタイのアタヤ・ティティクル選手のペアが通算22アンダーで優勝しました。
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