米大リーグのジャイアンツは28日、通算379本塁打を放ち、米国野球殿堂入りを果たしたオーランド・セペダさんが死去したと発表した。86歳だった。

 セペダさんはジャイアンツで1958年にデビューし、新人王を獲得。カージナルスに移籍後の67年にはナ・リーグの最優秀選手(MVP)に輝いた。17シーズンで通算2124試合に出場し、打率2割9分7厘、1365打点だった。(共同)

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