写真はイメージ=ゲッティ

 パリ・オリンピック代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権第2日は28日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400メートル障害決勝に五輪の参加標準記録を突破済みの豊田兼(慶大)ら、女子1500メートル決勝に東京五輪8位の田中希実(ニューバランス)が出場。

 女子やり投げには昨年の世界選手権覇者で、既にパリ五輪代表に決まっている北口榛花(JAL)が臨む。男子200メートル決勝は昨年のアジア選手権優勝の鵜沢飛羽(筑波大)や4大会連続の五輪出場を狙う飯塚翔太(ミズノ)らが争う。(共同)

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