サッカーJ1・ジュビロ磐田は6月26日に東京ヴェルディと対戦。スーパーゴールも飛び出し、4試合ぶりの勝利をつかみました。
前節から中3日、26日はこれまで出場時間の少なかった選手たちが躍動します。
まずはスコアレスで迎えた後半6分。リーグ戦初先発となったブルーノ・ジョゼのクロスが相手のオウンゴールを誘い先制すると…
その10分後、コーナーキックに合わせたのはペイショット。
5月のヴェルディ戦でもゴールを決めた相性の良さを見せリードを広げます。
そして極めつけはアディショナルタイム。途中出場・古川が圧巻のプレーを見せます。
自陣からドリブルで持ち込み、相手3人に囲まれながらも個の力で切り崩しスーパーゴールでダメ押しの追加点。
チーム内のさらなる競争にもつながる快勝でジュビロ磐田、4試合ぶりの勝ち点3獲得です。
古川陽介 選手:
いいタイミングで切り込んでイメージ通りのゴールでした。約1年ゴールを決められてなくてふとした時に思い悩むこともすごいあったんで本当、泣きそうになりました、ちょっと。あ、やば…みたいな感じでしたね
ここからの巻き返しに期待したいと思います。
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