Bリーグ・島根スサノオマジックは、17日夜にアウェイで京都と対戦し快勝。19日からの名古屋との西地区上位勢対決に弾みを付けました。
島根と対戦した京都ハンナリーズは、西地区最下位ながら2023ー24シーズンの対戦成績が1勝2敗と負け越している相手で、チャンピオンシップ進出へ負けられない中で、苦戦が予想されました。
それでもペリンビュフォードが、27得点、10リバウンド、10アシストと今シーズン8回目のトリプルダブルを達成。
キャプテンの安藤も27得点。またニック・ケイが21得点と、主軸が期待通りの活躍を見せ、粘る京都を振り切り92対80で快勝しました。
チャンピオンシップ進出圏内をキープしたほか、西地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズが破れたため、ゲーム差を3に縮めました。
19日からアウェイで迎える名古屋との直接対決に弾みを付けました。
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