クロアチア戦でゴールを決め、喜ぶイタリアのザッカーニ(右)=ライプチヒ(ロイター=共同)

 【ライプチヒ(ドイツ)共同】サッカーの欧州選手権第11日は24日、ドイツのライプチヒなどで1次リーグB組最終第3戦の2試合が行われ、前回王者イタリアがクロアチアと1―1で引き分け、勝ち点4の2位で決勝トーナメントに進んだ。試合終了直前にザッカーニが同点ゴールを決めた。  モドリッチが38歳289日の大会最年長ゴールをマークしたクロアチアは勝ち点2の3位となり、A―Fの各組3位のうち成績上位4チームに入れば16強入りする。  既に1位通過を決めていたスペインはアルバニアを1―0で下し、3連勝を飾った。


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