【シカゴ共同】米大リーグ機構は24日、オールスター戦(7月16日・アーリントン)の先発野手を対象にしたファン投票の第2回中間結果を発表し、ドジャースの大谷翔平は177万3404票を集めてナショナル・リーグの指名打者(DH)部門でトップを守った。同リーグで最多得票の一塁手ハーパー(フィリーズ)とは約26万票差。

 アメリカン・リーグは外野手ジャッジ(ヤンキース)が237万5199票で全体1位を維持。カブスの鈴木誠也はナ・リーグの外野手部門で13位、レッドソックスの吉田正尚はア・リーグのDH部門で9位。(共同)

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