宮崎市出身で福岡ソフトバンクホークスの武田翔太投手が、右ひじの手術を受けたことが分かりました。

ソフトバンクホークスは、武田翔太投手が9日、横浜市内の病院で右肘内側側副じん帯再建術「トミー・ジョン手術」を受けたと発表しました。

手術は無事終了。競技復帰までには1年から1年半かかる見込みで、今シーズンの登板は絶望的となっています。

武田投手は昨シーズン、29試合に主に中継ぎとして登板。1勝2敗、防御率3.91の成績を残していて、今シーズンも中継ぎとしての活躍が期待されていました。

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