夏の甲子園への切符をかけた全国高校野球選手権の県大会が開幕し、球児たちの熱い夏が始まりました。
全国で最も早い開幕となった夏の高校野球県大会。
22日、沖縄セルラースタジアム那覇では開会式が行われ、小禄高校の仲里円来キャプテンが選手宣誓しました。
小禄高校仲里円来主将:
「夢、希望、感動を与える試合を展開し、最後の一球まで泥臭く、一投一打に思いを込め、熱い本気の夏にすることを誓います」
大会初日は3つの会場で6試合が行われる予定です。
66校60チームが夏の甲子園出場をかけて争う県大会は、日程が順調に進めば7月21日に決勝戦が行われます。
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