女子ストリート予選 演技する赤間凜音=ブダペスト(共同)
【ブダペスト共同】都市型スポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦第2日は21日、ブダペストで各種目の予選が行われ、スケートボードの女子ストリートは15歳の赤間凜音が2位、世界女王の織田夢海(サンリオ)が3位となるなど日本の全6選手が16人で争う準決勝に進出した。 吉沢恋(ACT SB STORE)は5位、伊藤美優は7位、中山楓奈(ムラサキスポーツ)は8位、東京五輪覇者の西矢椛(サンリオ)は11位で通過した。男子パークの永原悠路(太陽ホールディングス)は43位で準決勝に進めなかった。
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