岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手は、日本時間6月21日のロッキーズ戦に1番・指名打者で出場し、リーグ単独トップに立つ第21号の先頭打者ホームランを打ちました。

ベッツ選手に代わり打順が1番になってから4試合目となる大谷選手は、第1打席で甘くく入ったボールを豪快に振りぬくと打球はセンターバックスクリーンへ。自身7本目で移籍後は初めてとなる先頭打者ホームランを放ちました。

これが第21号となりホームラン数はリーグ単独トップに。

このホームランで試合の主導権を握ったドジャースは4、回に2番スミス選手と3番フリーマン選手もホームランを打ち4回までに5点を奪う猛攻を見せました。

21日の大谷選手は3打数1安打1打点。

試合は5対3でドジャースが勝利し、大谷選手がチームをけん引し白星へ導きました。

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