パリオリンピックに向けた女子バスケットボール日本代表の強化試合が北海道で20日に行われ、聖カタリナ学園高校出身の宮崎早織選手が攻守に存在感を見せました。
宮崎選手は北海道で行われた20日のオーストラリア戦で先発を任されます。世界ランキング3位の強豪相手に宮崎選手は日本の武器の3ポイントシュートを引き出すアシストで試合を優位に進めます。守っても相手ボールを奪うスチールを決めるなど攻守に存在感を見せます。
今回の試合のベンチメンバーは16人。パリオリンピックの登録12人に向けてアピールの場となる強化試合で宮崎選手は2得点、5アシスト、スチールはチームトップタイの3を記録。
日本は第3クォーターに1点差まで詰めよられますが20本の3ポイントを決めて突き放し96対85で強豪に勝利。
2大会連続のメダルを狙うパリへ向けて収穫のある試合となりました。
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