2022年2月、北京冬季五輪のスノーボード、男子ハーフパイプ決勝3回目を終え、手を上げるショーン・ホワイト=張家口(共同)
スノーボード男子ハーフパイプで冬季五輪3度の優勝を誇る米国のショーン・ホワイト氏が19日までに、来年からスノーボードとフリースタイルスキーのハーフパイプ選手が集うプロリーグ「ザ・スノーリーグ」を新設すると発表した。 計5試合で構成される最初のシーズンは2025年3月に始まり、26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪後に終わる予定。賞金総額は150万ドル(約2億3700万円)で、男女計36人が出場できる。 ホワイト氏は18年平昌五輪で平野歩夢(TOKIOインカラミ)と激闘を演じて3度目の頂点に立ち、22年北京五輪で現役を引退した。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。