女子テニスの世界ランキング3位で、ベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカが17日、今夏のパリ五輪を欠場することを表明した。ツアー大会が行われているベルリンで「健康を優先する決断をした」と述べた。
今年の全豪オープンを制したサバレンカは、胃の不調があったという全仏オープンでは準々決勝で敗退した。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。