サッカー明治安田J1リーグアルビレックス新潟は16日、アウェイで鹿島アントラーズと対戦。小見のゴールで先制したものの追いつかれリーグ戦、連勝はなりませんでした。

16日にリーグ2位の鹿島アントラーズと対戦したアルビ。

試合は前半、リーグ4連勝中と好調の鹿島がアルビゴールに迫りますが、GK小島を中心とする守備陣が何とか防ぎ、失点を防ぐと…前半43分でした。

谷口のシュートのこぼれ球に飛び込んだのは小見。リーグ戦2試合連続のゴールで先制に成功します。

このまま勢いに乗り、追加点を奪いたいところでしたが、後半の立ち上がりでした。

途中出場の鹿島・藤井のミドルシュートがゴールへ吸い込まれ、同点に追いつかれてしまいます。

守備陣の踏ん張りで追加点は許さなかったものの、アルビもゴールが遠く試合は1対1の引き分けに終わりました。

【アルビレックス新潟 松橋力蔵監督】
「攻撃守備においてしっかりとタフに戦えるチームに変貌していかなければいけないですし、しっかり突き詰めていきたいなと思っている」

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