6月6日から9日まで茨城県で行われた日本ゴルフツアー選手権で、岩手県盛岡市出身の米澤蓮選手がトップと1打差の3位となりました。
男子ゴルフの国内三大大会の初戦となる日本ゴルフツアー選手権で、岩手めんこいテレビがサポートしている盛岡市出身の米澤蓮選手(24)は9日の最終日、トップと2打差の5位タイでスタート。
前半でスコアを伸ばし3位で迎えた16番ホールのティーショットでは、傾斜を上手く使ってピンそばまで寄せていきます。
ここはきっちり沈めてバーディーとし2位タイとします。
そしてトップと1打差で迎えた18番ホール、ここを沈めれば優勝の可能性を残すパーパットでしたが痛恨のボギー、最終的に米澤選手はトップと1打差の12アンダーで三大大会では自己最高の3位となりました。
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