サッカー日本代表は8日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組最終戦となるシリア戦(11日・エディオンピースウイング広島)が行われる広島市へと移動し、練習を再開した。脚の張りで別調整が続いていた長友(FC東京)が合流し、26人全員で体を動かした。  練習は公開され、約2千人のファンが見守った。6日のミャンマー戦で先発した小川(NECナイメヘン)らは早めに切り上げ、出番がなかった上田(フェイエノールト)らはミニゲームなどで約1時間、汗を流した。日本は既にB組1位での最終予選進出を決めている。


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