県商工会議所連合会は、27日の議員大会で、国や県に対する要望事項として「コロナ5類移行後の地域振興」など16の項目を決議しました。

大会には県内9つの商工会議所から会員など約170人が出席し、国や県に対する今年度の要望事項が審議されました。

その結果、「コロナ5類移行後の地域振興」「地方創生・人口減少に向けた対策の更なる推進」「魅力あふれる観光みやざき創生」など16の項目が承認されました。

県商工会議所連合会では、7月下旬から国や県に陳情を行います。

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