12月19日の豊橋市議会の議会運営委員会で、新アリーナの建設推進派の自民・公明・民主系の「まちフォーラム」が、計画の賛否を問う住民投票の条例案を提出する意向を明らかにしました。
すでに18日、反対派の市議らが住民投票条例案の提出の意向を表明していて、市議会は会期を12月26日まで延長して、条例案の一本化を視野に協議をすることになりました。
新アリーナの建設中止を公約に当選した長坂尚登市長は、住民投票が実施され賛成が多数だった場合の方針変更に含みを持たせています。
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