日本維新の会の吉村洋文代表は13日、国会内で国民民主党の玉木雄一郎代表=役職停止中=と会談した。社会保障改革や政治改革の企業・団体献金の禁止などを巡り意見を交わした。吉村氏は国会内で、記者団に「国民民主は次世代の投資など価値観が近い。ざっくばらんにできた」と述べた。
「込み入った話はしていない。今後もやりとりは続けたい」とも語った。
吉村氏は2025年参院選の改選1人区で野党候補者を一本化する「予備選」を提唱している。玉木氏は周囲に、予備選への参加に否定的な考えを示している。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。