愛媛県松山市の焼き鳥店で6人が腹痛などの症状を訴え、保健所はカンピロバクターによる食中毒と判断し、この店舗を9日から2日間の営業停止処分にしました。
食中毒があったのは松山市三番町の飲食店「焼き鳥鳥料理まごころ」です。
松山市保健所によりますと、この飲食店では11月23日に鳥料理などを食べた高知県の友人グループ6人が、その後に腹痛や下痢などを訴え、このうち2人が病院を受診。発症した人から食中毒の原因になる細菌「カンピロバクター」が検出されたこと、6人全員がこの飲食店の料理を食べていたことなどから食中毒と断定しました。
この食中毒の発生を受け、飲食店を9日と10日の2日間の営業停止処分にしました。発症した人はおおむね回復しているということです。
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