上峰町議会は6日、「職員にパワハラを働いた」と一部で報道されたことを受け、提出されていた武廣勇平町長のパワハラに関する実態調査の決議案について採決し、賛成少数で否決されました。
武廣町長は「内部で調査するより外部の方が発言しやすい」として第三者委員会など外部調査に前向きな姿勢を示しました。
町では、再発防止策として、庁内と外部に公益通報窓口を設置する考えを示し、設置費用の165万円を含む補正予算案が可決されました。
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