11日に発足した第二次石破内閣で、県内選出の古賀友一郎参院議員(57)が副大臣に、金子容三衆院議員(41)が大臣政務官に起用されました。

古賀友一郎 参院議員は経済産業副大臣兼内閣府副大臣に選ばれました。

2025年開かれる大阪・関西万博の担当にも任命されています。

古賀議員は「重責に身の引き締まる思い。日本経済の再生に全力で取り組みたい」とし、万博についても「成功させるべく全力を尽くしたい」とコメントしています。

長崎3区選出で現在2期目の金子容三 衆院議員は防衛大臣政務官に決まりました。

金子議員は「議員になって1年で重職に就いて身の引き締まる思い」とし、「日本の安全保障の課題を解決していくことが地元・県北の課題解決につながっていく思いで職務にあたりたい」とコメントしています。

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