前神埼市長の内川修治被告72歳が、懲役2年執行猶予3年の有罪判決で確定しました。
内川被告は、神埼市のふるさと納税事業の入札で特定の業者に他社の企画提案書の内容などを漏らしたとして官製談合防止法違反などの罪に問われていて、10月28日の判決公判で懲役2年執行猶予3年の有罪判決が言い渡されていました。
この判決に対し、内川被告は11日までに控訴せず、検察側も控訴しなかったことから12日刑が確定しました。
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