日本維新の会は6日、衆院選の結果を受けて代表選を実施すると決定した。17日告示、12月1日投開票の日程で調整している。国会議員などが代表選実施の可否について投票し、賛成多数で実施を決めた。衆院選での議席減を受け、党内には馬場伸幸代表の責任を問う声がある。

馬場氏が再選を目指して出馬するかどうかが注目される。馬場氏は10月31日の役員会後、記者団に「代表選をやると決まれば、出るかは決めないといけない。メンバーともよく相談して決めていきたい」と話した。

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