任期満了に伴う白石市長選挙は10月27日、投票が行われ、現職の山田裕一氏が3回目の当選を果たしました。

現職と新人の一騎打ちとなった白石市長選挙は開票の結果、現職の山田裕一氏が8552票と、855票の差で新人の村井雄氏を破りました。

選挙戦で山田氏は、公立刈田総合病院の公設民営化や不登校特例校の開校など実績を強調し、子育て支援の充実などを訴えてきました。

白石市長に3回目の当選 山田裕一氏
「持続可能な白石市になっていかなくてはなりません。次の4年も市民の皆様の笑顔あふれる白石の実現に向けてがんばってまいります」

山田氏の3期目の任期は11月14日から4年間です。

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