秋田県内3つの選挙区で論戦が展開されている衆議院議員選挙。FNNは世論調査で情勢を探った。23日は秋田3区を見ていく。
秋田3区に立候補しているのは、共産党の新人・藤田和久氏、立憲民主党の新人・小川幾代氏、国民民主党の元職・村岡敏英氏、自民党の前職・御法川信英氏の4人。
秋田テレビは、電話とオンラインによる調査とこれまでの取材をもとに情勢を探った。
秋田3区は、国民民主党の村岡氏と自民党の御法川氏の横一線の戦いが続いている。
立憲民主党の小川氏は追い上げを図っている。
共産党の藤田氏は支持の広がりが限定的だ。
一方で、2割以上の有権者が投票先を「決めていない」もしくは「分からない」としていて、情勢は変わる可能性がある。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。