自民党佐賀県連は17日、県に対し市町の支部などから聞き取った200を超える項目について来年度の当初予算に反映するよう要望しました。
要望書には市町村支部や関係団体から聞き取った、新規や継続を含む215項目が盛り込まれています。
今回多くの市町からは災害に備えた道路整備や河川整備についての要望が相次いだほか、関係団体からは原油価格や物価高騰対策の声が多かったということです。
【自民党県連 木原奉文会長代行】
「毎年提出しているが、近年特に物価高など経済問題が非常に厳しい。県民のためにという思いで予算獲得をしっかりやっていただきたい」
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