石破茂首相(自民党総裁)が6日に表明した方針に基づき次期衆院選で非公認となる自民党の萩生田光一元政調会長(衆院東京24区、当選6回、安倍派)は、自身の事務所のX(ツイッター)で、「大変厳しい判断をいただいたものと理解している」とのコメントを発表した。
萩生田氏は「この度の党の決定を重く受け止めている」とした上で、「政治資金に関する問題で、国民の皆様に政治への不信感を抱かせてしまったことを深く反省している。謙虚に受け止め、誠心誠意、丁寧に説明を続けてまいる」と記した。【遠藤修平】
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