木原防衛相は12日、北朝鮮が日本海に向け弾道ミサイルを発射したことについて「7時10分から15分前後、北朝鮮の西側から北東にむけて複数発の弾道ミサイルが発射された。最高高度約100km、距離は310km以上いうことで、我が国のEEZ外ではあるもの、これは明らかな、国連安保理決議違反であり断固として容認できるのではない。抗議をしたところだ」と述べた。

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