子供たちに議会を身近に感じてもらい社会課題を考えてもらおうと広島市で子供議会が開催されました。

本物の広島県議会の議場に議員として登壇したのは、広島県内在住の小学5年生から中学3年生までの子供たち45人です。
「10年後の広島県のあり方」をテーマに事前に議論してまとめた質問や提案を湯崎知事らにぶつけました。

子供議員
「中山間地域に住む人たちが将来にわたって暮らし続けることができるように、環境を整備してはどうでしょうか?」
湯崎知事
「様々な取り組みを行っていきますので、皆さんもぜひとも中山間地域の豊かな自然や歴史・文化などその魅力を多くの方々に発信していただきたい。」

子供議員は平和や地域振興、防災など様々な分野の課題を指摘し、解決策を提案していました。

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