選挙ポスター問題を受け、与野党が法律の改正に向けた協議をスタートしました。
7月の東京都知事選で、候補者の掲示板に選挙と関係のないポスターが多数貼られた問題などを受け、4日午前、国会内に与野党6つの党が集まりました。
与党側は不適切なポスターの規制に向け、「品位保持」を求める規定を公職選挙法に設けることを立憲民主党などに提案し、秋の臨時国会で改正案を成立させる方向でおおむね一致しましたが、慎重な党もあり協議を続けます。
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