岸田文雄首相は14日、記者会見を開き、9月に予定される自民党総裁選への立候補を見送る意向を明らかにした。
岸田首相は能登半島地震の復興などについて「私の政治人生、政治生命をかけ、一兵卒としてこうした課題に取り組む。総理総裁として私の責任において、できることにおいて最大限進める」とし、「今後とも総理総裁として能登半島地震からの復旧復興、南海トラフ地震、台風災害対策に最後の一日まで取り組む」と述べた。
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