16年ぶりの市長選挙で初当選　福島・須賀川市の大寺市長が初登庁「市役所の元気を街の元気につなげたい」

8月13日朝、職員や支援者に迎えられ、須賀川市役所に初登庁した大寺正晃市長。任期満了に伴い7月21日に、16年ぶりに行われた市長選挙で、一騎打ちを制し初当選を果たした。

大寺市長は幹部職員に対して「風通しのよい職場づくりなどを通じて市役所を元気にして、それを須賀川市の元気につなげていきたい」とあいさつした。
会見では「今後様々な取り組みを展開するなかで、4年間の任期中に結果を出したいと考えている」と語った大寺市長。任期は、8月11日から4年間となる。

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