林芳正官房長官

 林芳正官房長官は2日午前の記者会見で、同日午前の東京株式市場で日経平均株価の下げ幅が一時2000円を超えたことについて「株価は経済状況や企業の活動などさまざまな要因により決まる。日々の動向についてコメントは差し控えたい」と語った上で、「政府としては引き続き緊張感を持って市場の動向を注視し、経済財政運営に万全を期したい」と述べた。【鈴木悟】

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