北海道北見市の市議会議員が廃棄物処理場にルールを守らずにごみを持ち込み職員に威圧的な言動をして、市議会から厳重注意されました。
北見市の廃棄物処理場で今月22日、引っ越し業を営む西垣内義章市議が布団などの家財道具を処理場に車で持ち込みました。
西垣内市議は持ち込みに必要なごみの分別をしていなかったため職員が求めたところ、「おまえらの仕事だ」、「おれが市議と知らないのか」などと発言。
職員が止めたにも関わらず、施設内の地面にごみを広げて分別したため、後続車が通れなくなり、4、5台が30分以上、待たされました。
市議会はパワハラに当たるとして、厳重注意しています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。