自民党の小林鷹之前経済安全保障相は26日、BS11番組で9月の総裁選での「脱派閥」の必要性を訴えた。「派閥の力学だけで今度の総裁が決まるとすると自民党の明日は絶対にないと思う」と発言した。
「それぞれの国会議員の意識と覚悟が問われる総裁選だ」とも強調した。
小林氏は衆院当選4回で総裁選の若手候補として党内で名前があがる。
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