河野デジタル相は、マイナンバーカードを使った公共サービスを展開する富山・朝日町を視察しました。

朝日町では、マイナンバーカードに電子マネー機能を設けるなど、カードを活用した独自の公共サービスを2024年1月から展開しています。

児童が学校や図書館などでカードをタッチすることで「見守りメール」が届くほか、高齢者向けの体操イベントに参加するとポイントがたまります。

視察した河野デジタル相は「マイナカードの市民カード化が具体化されている」「どんどん横展開していきたい」と強調しました。

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