自民党の前政調会長の萩生田光一氏が、東京都連の会長を辞任する意向を表明しました。
自民党前政調会長・萩生田光一氏：
リーダーですから、選挙結果を踏まえて責任を取らざるを得ないという決断をした。
都議会議員の補欠選挙で自民党が惨敗したことを受けたもので、敗因について「国政のさまざまな状況もあった」と述べました。
都連幹部の了承を得ていて、後任が決まり次第、会長の職を辞するとしています。
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