任期満了に伴う静岡県下田市の市長選挙に、市議会議員の長友くに氏が立候補する意向を固め記者会見を開きました。

長友くに市議(77)は東京都出身で、東京大学を卒業後、都立高校の教師などを経て20年ほど前に夫の地元・下田市に移住し、2023年の市議選で初当選しました。

長友市議は、市が近隣の自治体と計画するごみ処理施設の建設を中止するために立候補すると語っています。

長友くに市議:
この下田市の未来を新しく開いていくための活動をしていきたいと思っています

立候補の表明は元副知事の土屋優行 氏と現職の松木正一郎 市長に続き3人目で、投票は6月23日です。

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