高知県四万十市の道の駅「よって西土佐」が開業から8周年を迎え、4月14日に記念イベントが開かれました。
“暑いまち”として知られるようになった、高知県四万十市西土佐江川崎。国道441号沿いの道の駅「よって西土佐」は2016年4月10日『四万十の日』に開業し、2024年で8年目を迎えました。14日は8周年を記念してイベントが開かれました。その名も『よっておきゃく』。来場者と中平市長が豪華な賞品をかけてじゃんけん大会を行ったほか、“土佐の食1グランプリ”で優勝した「びっ栗まんじゅう」やコシの強い麺が特徴のうどん、四万十ポークの串焼きなどグルメの出店が立ち並びました。初夏を思わせる汗ばむ陽気の中、訪れた人は西土佐の食を味わっていました。
(道の駅 よって西土佐 林大介 駅長)
「8年目、あっという間という感じがしますけど、地域外の方、地域の方、みんなに使っていただいてうれしいです。8年目を迎えられて、胸いっぱいです」
また、会場ではよさこいチームの「幡多舞人」と来場者が一緒になり、太鼓に合わせて「西土佐音頭」や「手ぬぐい音頭」を踊って盛り上がっていました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。