夏の大会を占うと言われるRKK旗争奪選抜高校野球大会。
きのう(5月6日)、九州学院と文徳の対戦で決勝戦が始まりました。
先手をとったのは九州学院。1点を先制し、なおもランナー3塁で5番林田がライト線にヒットを放ち、追加点を奪います。
2点を追う文徳は3回、ランナーを置いて4番川端。
左中間へのタイムリーで1点差に詰め寄ります。
接戦となった決勝戦、次の得点は九州学院でした。
5回、4番紫垣が二遊間を抜くタイムリーを放ち再び2点差とします。
しかし、その後、雨が強まったため中断した場面から試合を再開する『継続試合』となりました。
文徳 :011|00 | |2
九州学院:210|01 | |4
(5回裏ノーアウト1・2塁九州学院の攻撃から再開)
九州学院が勝てば22年ぶり3回目、文徳が勝てば2年連続4回目の優勝です。
試合はきょう午後3時に再開します。
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