ゴールデンウィークもきょう(5月6日)が最終日。

熊本県天草市では子どもたちが参加する相撲大会(河浦子どもすもう大会)が開かれ、会場には元気な声が響きました。

行司「はっけよーいのこったー」

この「子どもすもう大会」は、地元の若手グループが3年前から開いているもので、きょうは赤ちゃんから小学6年生まで77人が参加しました。

2歳未満の「赤ちゃん部」は先に泣いた方が勝ちですが、土俵に上がった赤ちゃんは、なかなか泣かない子もいれば、取り組み前から泣き出す子もいて行司泣かせとなりました。

また2歳から4歳児の部では、立ち合いから激しくぶつかる子もいれば、優しく押し出す子もいるなど、会場は笑いと熱気に包まれました。

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