サッカーJ1リーグ第32節が9月28日に行われ、暫定18位ジュビロ磐田はアウェーで、暫定8位の名古屋グランパスと対戦。磐田は2試合連続無得点で敗れました。
前節、福岡相手に0-0と引き分けた磐田はスタメンに変更なし。ツートップのジャーメイン良、渡邉りょうの“Wリョウ”を軸に、名古屋ゴールに迫りますが、ゴールネットを揺らすことができません。
0-0で迎えた後半7分、名古屋は左サイドからのクロスを稲垣祥が頭で合わせ、先制。さらにアディショナルタイムにも失点した磐田は、前節4失点の名古屋ゴールを最後までこじ開けることができず、2試合連続無得点。J1残留に向けて痛い敗戦となりました。
【J1リーグ第32節=豊田スタジアム:30,529人】
ジュビロ磐田0(0‐0、0‐2)2名古屋グランパス
<得点者>
【磐】なし
【名】稲垣祥、森島司
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。