“よさこい”の熱気と感動を再び、幡多路で。週末の2日間、高知県四万十市を舞台に『よさこい四万十』が開かれました。

「よさこい四万十」は高知県四万十市でよさこい祭りの熱気を再現し、幡多(はた)地域の住民たちにも楽しんでもらおうと、中村商工会議所などの実行委員会が毎年開いています。

2024年は人気チームや受賞チーム、地元、幡多のチームなど過去最多の45チームおよそ2500人が参加しました。14日に前夜祭を行い、15日の本祭では中村駅の広場や不破(ふば)八幡宮の前など四万十市内6か所の演舞場で踊り子たちが熱気のこもった踊りを披露しました。

(訪れた人)
「にぎやかにやってもらえてうれしい」

集まった観客は本場、高知の“よさこい”の迫力ある踊りや、踊り子たちのあふれだす情熱を目の当たりにしたようです。

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