4月25日に大きく様変わりした新潟駅ビル『CoCoLo新潟』に、新潟市民や関係者は大きな期待を寄せています。

午前10時の開店時間の前から入口には長~い列…。
― 何時くらいから先頭に?
「8時です」

オープンと同時におよそ350人が入店。
「すごいなと思います。それだけ注目されているんだなと思います」

みなさん早速、買い物などを楽しんでいたようですが、新潟駅のあまりの“変化”にこんな声も…

「東京みたい。広くて綺麗でした。洋服見たくてめっちゃ買ってきました。新潟に今までなかったお店がいっぱいできたので嬉しいです」
「集まることで活性化につながると思うので、新潟の人にも県外の人にも、来てほしい」

リニューアルした新潟駅ビル『CoCoLo新潟』のオープニングセレモニーには、「新潟駅開業120周年アンバサダー」にも就任した、歌手の小林幸子さんが登場しました。

「駅ビルというよりは“洗練されたデパート”だと私は思います。新潟の人は皆元気です。でも、もっともっと元気になってもらうため、私アンバサダーとして頑張ります」

この新しい駅ビルが周辺の活性化につながれば、と関係者は期待を寄せています。

【新潟市 中原八一市長】
「新たな賑わいを創出する場となると思います。ここからぜひ、新潟市内の各地に皆さんお出かけいただいて、新潟が元気になっていくことを心から願っているところです」

CoCoLo新潟 店長 春川智さん

【CoCoLo新潟 春川智店長】
「この施設が、駅の起点・街の起点となります。新潟県外からのお客様にも多くお越しいただく、そんな機能になっていきたい」

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