10日からよさこい祭り本番が始まり、およそ1万7000人の踊り子たちが暑さに負けない踊りを披露しています。

8日、南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発表されたことを受け、2024年のよさこい祭りは4チームが出場を見合わせ、184チームが出場しました。

10日から始まった本番では、およそ1万7000人の踊り子が高知の夏を盛り上げています。よさこい祭振興会は、踊り子や観客の安全対策としてSNSや会場の放送などで、避難場所や避難経路の周知を徹底する方針です。

また県内は15日連続で熱中症警戒アラートが発表されていて、10の高知市は最高気温35.8℃と猛暑日になりました。よさこい祭りは本番2日目の11日、受賞チームが決まります。また、12日は全国大会や後夜祭が開かれます。

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